AMRによって亡くなる命を減らすため世界中の力を集める。
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日本の力を結集する
―AMR(薬剤耐性)によって
亡くなる命を減らすために―

News & Events

2024.04.02
Event
【登壇報告】日英共同 科学・政策ワークショップ(2024年3月4日、3月5日、東京都新宿区) NEW
2024.03.11
News
【パブリックコメント提出】「環境保全活動、環境保全の意欲の増進及び環境教育並びに協働取組の推進に関する基本的な方針の改定案」(2024年3月1日)
2024.02.26
Event
【開催報告】AMRアライアンス・ジャパン2024年度企画会議(2024年2月1日)
2023.12.28
Event
【メディア掲載】第10回日経・FT感染症会議 「感染症に強い社会へ 東京感染症ステートメント 2023」(日本経済新聞、2023年12月25日・26日・27日)
2023.12.19
Event
【開催報告】超党派国会議員向け勉強会「薬剤耐性問題の喫緊課題~サイレント・パンデミックの脅威~」(2023年12月5日)

@amralliancejpnのツイート

薬剤耐性(AMR)とは

細菌(病原体)が、抗菌薬の使用に伴い変化し、抗菌薬の効果が小さくなることを薬剤耐性(AMR: Antimicrobial Resistance)といいます。薬剤耐性菌による感染症が起きると、抗菌薬による治療効果が十分に得られず、最悪の場合には死に至る可能性があります。 薬剤耐性菌は 国内外で増加しており、このままの状況が続けば、薬剤耐性菌感染症による2050年の全世界の年間死亡者数は約1,000万人まで上昇するとの予測もあります。 このような背景から、2015年の世界保健機関(WHO: World Health Organization)の総会で「薬剤耐性(AMR)に関するグローバル・アクション・プラン(Global Action Plan on Antimicrobial Resistance)」が採択され、日本でも2016年から「薬剤耐性(AMR)アクションプラン(2016-2020)」に基づく、AMR対策が進められています。

薬剤耐性(AMR)とは
薬剤耐性(AMR)とは

AMRアライアンス・ジャパンについて

AMRアライアンスジャパンについて

AMRアライアンス・ジャパンについて

AMRアライアンス・ジャパンは、2018年11月の設立以来、今あるAMR関連の問題について、メンバーやAMRに関連する他の組織とともに議論を深めてきました。その議論をもとに、2019年7月に7つの提言を発表しました。この提言を多く関係者の方に知っていただくとともに、日本の力を結集して、医療政策への具現化に向け様々な活動を行っていきます。

私たちの政策提言

私たちの政策提言

AMRアライアンス・ジャパンが掲げるAMRに関する7つの政策提言です。

  1. 01 - 医療現場の現状を踏まえた抗菌薬の適正使用の推進
  2. 02 - 国内のAMRに関する危機の管理及びサーベイランス・システムの構築
  3. 03 - 積極的な耐性菌スクリーニング検査及び迅速診断検査等を実施しやすい体制の整備
  4. 04 - 国民及び医療従事者へのAMRに関する学修支援の整備
  5. 05 - 抗菌薬開発を促進するインセンティブ・モデルの策定
  6. 06 - 抗菌薬の安定供給
  7. 07 - 国内外の好事例や教訓を共有するための国際連携

アライアンスメンバー

事務局

HGPI

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